沿革
芳生会の歴史、事業内容
- 平成7年 5月
- 社会福祉法人 芳生会の設立
理事長 齊藤 芳春
- 平成8年 4月
- 特別養護老人ホーム 芳生苑開設
□ 長期入所定員 50名
□ 短期入所定員 10名
- 平成8年 7月
- 芳生苑デイサービスセンター(B型)開設
- 平成8年 7月
- 芳生苑在宅介護支援センター開設
- 平成9年 12月
- 芳生苑ヘルパー派遣センター開設
- 平成11年 4月
- ケアハウス芳生ヴィラ開設
□ アパートメントタイプ 10部屋
□ 一戸建てタイプ 16棟
□ 一戸建て夫婦型タイプ 2棟
- 平成11年 4月
- 配食サービス きらら開設
- 平成11年 4月
- 芳生めいとデイサービスセンター(E型)開設
- 平成12年 4月
- ケアハウス芳生ヴィラと配食サービス きららを除く全ての事業が介護保険対象事業となる
(在宅介護支援センターは居宅支援事業所を兼ねた事業を行う)
- 平成18年 4月
- 芳生めいとデイサービスセンターが地域密着型サービス認知症対応型通所介護施設となる
- 平成19年 4月
- 地域密着型サービス 認知症対応型共同生活介護施設としてグループホーム サンめいと開設
- 平成20年 4月
- 社会福祉法人芳生会 齊藤芳春理事長退任のため 新理事長 齊藤 幹生
- 平成20年 4月
- 在宅介護支援センターが廃止となり居宅介護支援事業所となる
(名称は芳生苑在宅介護支援センターのまま)
- 平成20年 4月
- 宮崎市の委託を受け宮崎市北地区地域包括支援センター開設
- 平成21年 4月
- ケアハウス芳生ヴィラが昼食・夕食(365日対応)の配食サービスを開始する
- 平成22年 4月
- ケアハウス芳生ヴィラが特定施設入居者生活介護の指定を受ける10床
- 平成22年 7月
- 小規模多機能型居宅介護施設「芳生あやめ館」開設
- 平成24年 4月
- 特別養護老人ホーム 芳生苑10床増床
- 長期入所定員 50名→60名
- 短期入所定員 10名(変更なし)
- 平成27年 4月
- 配食サービスを廃止
- 平成27年 5月
- 小規模多機能型居宅介護施設「芳生さくら館」開設(定員25名)
- 平成27年 8月
- 住宅型有料老人ホーム「芳生平和が丘館」開設(定員58名)
- 芳生平和が丘館デイサービスセンター開設(定員20名)
- 令和元年 6月
- 社会福祉法人芳生会 齊藤幹生理事長退任のため 新理事長 齊藤 総一郎
- 令和6年 4月
- 住宅型有料老人ホーム芳生平和が丘館が、介護付の指定を宮崎市より受ける
- 介護付有料老人ホーム芳生平和が丘館へ名称変更(定員50名)
- 芳生平和が丘館デイサービスセンターを廃止
- 令和6年 9月
- 芳生苑ヘルパー派遣センターを休止
関連会社について
基本理念及び行動基準の理解
芳生会全事業所は、当法人の三つの理念に基づき、入所者・利用者個々の自己実現に向けたケアの提供を実践することを目的に、芳生会倫理綱領を制定し、実践します。
この綱領は、芳生会に関わるすべての人々が共有する基本理念であり続けることを目的に、研鑽が重ねられ、時代および状況に応じてさらに発展すべく改定されていくものであることを確認します。
- 1. 芳生会の使命
- 芳生会の使命は、身体的、精神的、社会的な要因で施設利用をするに至った入所者・利用者に対し、専門的な、あるいは組織的なケアの提供により、普通の暮らしを営むことができるよう最大限の援助を行うことです。
- 2. 限りない自立への援助
- 家庭的な暖かみのある施設づくりを目指し、なお且つ、可能な限り在宅復帰実現に向けて取り組みます。
- 3. 個別援助の提供
- 入所者・利用者個々の特性を的確に把握し、入所者の同意に基づく、介護サービスの提供を行います。
- 4. 豊かな人生の実現
- 入所者・利用者一人ひとりの価値観を基に、生き甲斐のある人生を築いて頂けるよう努めます。
- 5. 人権の擁護・諸権利の保障
- 入所者・利用者の人権を擁護し、社会生活上の諸権利を行使できる環境づくりに努めます。
- 6. 社会サービスとしての施設福祉の確立
- 入所者・利用者とサービス提供者が対等な立場で公正・公平に話し合いができる環境を整えます。
- 7. 地域福祉の推進
- 地域の福祉ニーズに応じたサービスの提供に努めると同時に、地域に根ざした取り組みを積極的に行います。